3月5日(木)、 国際公務労連加盟組合日本協議会(PSI-JC)は要請行動を行い、PSI-JCに加盟している全水道からは青年女性部の大島書記長が参加した。PSI-JCとしては全体で19人が参加し、うち女性委員が14人、うちユース委員が7人であった。
世界経済フォーラム「ジェンダーギャップ指数(2019)」において、日本は対象153ヵ国中121位と過去最低順位に転落した状況を踏まえ、 政府、各政党、ILO議連に対して、要請書を手交した。
主な要請内容としては、「男女平等に関するILO未批准条約の早期批准」「国内法の整備」「男性の育児参画の促進」「不妊治療のための休暇(休職)制度やドメスティック・バイオレンス休暇の新設・拡充 」。
その後意見交換を行った際には、現場の状況を訴え、課題を共有した。
青年女性部が参議院議員会館にて「3.8国際女性デー」要請行動!
03.17