全水道青年女性部 第130回地本委員会
全水道青年女性部は、10月19日から20日に全水道会館で、各地本代表者の参加で第130回地本委員会を開催した。
委員会は、主催者を代表して大島書記長が挨拶し、「役員の大半が新役員だが去年行った行動を繰り返すのではなく、これまでの取り組みの意味を考え、どうして必要なのかを考えるとともに、ほかにどのような行動が必要なのか、しっかり考え取り組みを展開していきたい」とし、「その為にも、各地本の役員とともに一人が100歩を歩むのではなく、100人が1歩進む組織をめざしていきたい」と述べた。続いて、全水道本部より村上書記長から自身の経験を交えた激励を含む挨拶を受け、議事に入った。
議事では、①地本報告、②機関会議について、③第57回定期全国大会総括、④全水道ハンドブックについて、⑤全水道青女部統一要求書について、⑥青年女性部の運営について、等について協議し、初日の日程を終了した。
二日目は、同日程で開催されていた第45回女性委員会の仲間との合同会議を行い、①青年女性部の機関会議について、②女性委員会について、③春季合同会議について、④第58回定期全国大会について、⑤青年女性部年間行動について、など地本委員と女性委員と認識を共有し、確認した。
その後、それぞれの委員会に分かれ、①全国行動計画について、②本部役員体制等について、③地本委員会の開催回数について、④今後の日程、等について協議した。