全水道 第146回中央委員会を開催

10.09

  • 全水道第146回中央委員会開催

-確定・産別闘争を中心とする2018秋季闘争方針を確認-

 

全水道は、10月5日、全水道会館で第146回中央委員会を中央委員・傍聴あわせて約120人の参加で開催した。今中央委員会は、2018秋季闘争方針を確認するため行った。

中央委員会は冒頭、主催者を代表して二階堂中央執行委員長が挨拶にたち①災害、②政治、③水道法、④組織強化、の4点の情勢についてふれ、「今中央委員会で2018賃金確定闘争を中心とする当面する運動方針を確立し、全国の仲間とともに奮闘していく」との決意を述べ、挨拶とした。

議事では、第一号議案「2018人勧期闘争総括及び確定・産別闘争を中心とする2018秋季闘争方針」を村上書記長が提起、質疑の後に採択され、2018秋季産別統一要求書について確認、2018秋季闘争方針を確立した。

その後、第二号議案「全水道組織内議員・準組織内議員の承認について」、第三号議案「地本書記長の選出について」、第四号議案「各種委員会委員の選出について」などを確認。中央委員会決議として、第六号議案「大幅賃上げと労働諸条件の改善をめざし、2018賃金確定闘争を闘う決議」、第七号議案「生命(いのち)の水を守り、地域の水を守る決議」、第八号議案「安倍政権による憲法改革を阻止し、民主主義を守る決議」の3決議を全体で確認し、最後に二階堂中央執行委員長の音頭で団結ガンバローを三唱し、終了した。

 

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