全水道青年女性部がWebで第59回定期全国大会を開催 役員選挙にて新体制に

11.09

全水道青年女性部がWebで第59回定期全国大会を開催 役員選挙にて新体制に

 11月7日、全水道青年女性部は全水道会館にて定期全国大会を開催した。今大会はウイルス感染症対策としてWeb開催とし初の試みとなった。事前の書面議決書提出の代議員32人、Web参加の代議員および傍聴合わせて33人、計65人が大会に出席した。

 大島書記長の司会で開会し、関東地本の浦野代議員(横浜水労)、葉鳥代議員(川崎水労)が議長団に選出され、大会を進行した。

 始めに主催者を代表して平手部長から新型コロナウイルス感染症やそれに伴うWeb開催について述べ、その後各地本代表者から活動報告があった。

 続いて、大島書記長から第一号議案「2019年度運動経過報告・総括」ならびに第二号議案「2020年度運動方針(案)」の提起を行った。提起を受け、第一号議案ならびに第二号議案に対する質疑応答を行い、若手組合員減少に対する課題への取組み、本部役員欠員に対する解決策など回答した。その後、代議員総意のもと、第一号議案ならびに第二号議案が全体で確認された。

 次に、選挙管理委員から第三号議案「本部役員体制」についての結果報告があり、4名の新役員が承認された。新体制は以下のとおり。

 部 長  葉鳥 翔汰(関東・川崎)

 副部長  谷津  舞(近畿東海・一宮)

 書記長  鈴木 裕太(北海道・札幌)

 書記次長 豊田 遼大(四国・高松)      

 

 続いて、大会宣言、スローガンを全体で確認し、最後に葉鳥新部長の音頭で団結ガンバローを三唱し、大会を終了した。

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