全日本水道労働組合
中央執行委員長 佐藤 幸雄
私達全水道は、全国の水道・下水道・ガス事業に働く仲間の「賃金と労働時間」を中心とする労働条件改善のために運動を進めています。また、全国の仲間の組織と団結力を生かして、組合員とご家族の安全で安心な暮らしを守るために「相互扶助(共助)の精神」に基づく共済事業にも協力して取り組んでいます。
全水道と全水道共済生協は、車の両輪となって組合員とご家族の生活向上のためにより良い制度開発とサービス向上に努めてまいります。
政府が進める社会保障制度の改悪・切り捨て攻撃の下で、「暮らしの安全と安心」を守る仲間の助け合い運動はますます重要となってきています。
“同じ職場で働く仲間が助け合っていこう”として始まった取り組みの原点を思い起こし、全ての仲間が共済生協運動に参加していただきますようにお願いいたします。
|