全日本水道労働組合(全水道) 私たち全日本水道労働組合(略称:全水道)は、1951年11月17日に結成された労働組合、2001年で50周年。この半世紀にわたり、全水道には水道・下水道・ガス事業等に関わる地方公営企業、民間企業に働く労働者が集い、組合員の生活や権利、平和と民主主義、水環境をはじめとした環境問題に取り組んできました。そしてその経験を活かし21世紀も雇用と労働条件、平和・人権・環境を守るため、今後も組合員が結束し活動を進めます。現在、組合員数は2万8千人で、8ブロックの地方本部(地本)を中心に活動を行い、138の単位組合(単組)で構成しています。また、全日本水道労働組合退職者協議会(全水道退職協)や、青年女性部もあり、幅広い取り組みを持っています。 そして、全日本水道労働者共済組合(全水道共済)、財団法人全水道会館の事業運営では、組合員の互助事業、福利厚生事業をおこなっています。 |